看護理念

 
利用者の意志を尊重し、できる限り住み慣れた環境で生活できるように支援し、またその人の持ている力を引き出せるようにサポートする。
・専門知識や技術の向上を努め、利用者、家族にとって安心、安楽に在宅生活を送ることができる。
 
 

 提供したい看護

 
・利用者様を多方面からアセスメントし、スタッフの専門性を活かし、他職種と積極的に連絡を取り、利用者にとって満足できるようなサービスを提供してまいります。

・可能な限り利用者本人だけでなく介護している家族様にとって安心できるような存在であり、介護負担を極力軽減できるように努めていきます。

 
 
 

 利用者様へのメッセージ

 
利用者様の意志を尊重したうえ、住み慣れた所で一番安楽に過ごせる方法をご本人及び家族様と一緒に探し、他職種と相談しながら一番適切なケアを提供できるように努力します。
 

「訪問看護に対する思い」

病院で約20年間勤務しました。その中、多くの患者は「家に帰りたい」との声はよく聞かれます。しかし、身体的、精神的、家庭的要因等による退院に向けてスムーズに家に帰ることができないのは少なくありません。ご高齢の方は生活環境を変わることにより、認知機能低下を引き起こしやすくなります。また、せん妄症状を出現し、転倒を起こし、骨折となり身体症状や認知機能低下などさらに悪化してしまいます。そのため、早期に住み慣れた場所へ戻すことは大切になります。私達は利用者様が住み慣れた場所で安心して生活できるように全力にサポートしてまいります。